若いうちに食い止めたいのが、自覚のない隠れ冷え症。
隠れ冷え症とは、
最初のうちは、手足の先など心臓から遠いところ、つまり
末端が冷え始めます。
そして、次は、逆に末端が火照るようになります。
ここで、多くの人は、改善されたのではないかと
勘違いするのですが、実は悪化しているのです。
冷えが体の中心に集まってきているんですね。
自覚のない、隠れ冷え症とは、こういった症状のことです。
すぐに汗をかく人も、実は、お腹や腰が非常に冷たかったりします。
年齢を重ねるにつれ、症状は悪化します。
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